私の友人が現在二人目を妊娠中。
一人目は女の子。現在1歳と8カ月。
おなかの子とは生物学上二つ違いになる。
一人目を妊娠中のときは、妊娠4か月まで、職業訓練所に通っていた。
住宅リフォーム科で、半年間の通所でした。
前半は、木造住宅を実際に建て、施工し、リフォーム施工も体験した。
大きな木をのこぎりで切ったり、高いところに登ったりと、女子には重労働だった。
そんな前半が終わる頃に、妊娠が発覚。
運がよいことに、後半は座学で、CADを使った授業だったため、職業訓練所を続けることができ、無事に修了することができた。
職業訓練所を修了したあとは、働くことはできなかったので、建設CAD検定2級の勉強に励み、無事、検定にも合格することができた。
その後、1週間に1回、産院のマタニティビクスに通った。
妊婦さんが、出産のために体力をつけるためにするエアロビクスだ。
出産は、長距離マラソンをするのと同じくらい、体力がいるそうです。
助産師さんがインストラクターをしていたため、毎回、胎動・体調を確認してから運動をしていた。
軽快な音楽に合わせて、踊るのはとても楽しく、妊娠中のストレス発散にもなった。
マタニティヨガよりも、ハードな運動なため、医師の許可がいるマタニティビクスだが、やってよかったな~と出産を経験して、身をもって感じている。
しかし、二人目を妊娠している今、マタニティビクスができる状態でないため、ストレスがたまる一方である。
切迫早産に危険があるため、安静にしていないといけないのだ。
最近は、大人しく韓国ドラマをみたり、胎教によいバロック音楽をきいたりして、過ごしているらしい。